ポップス系の曲練習が続きます。
なかなかリズムに乗れなくて、いわゆる後打ちの続く譜面は、ちょっとまごまごしていると、どこをやっているのか分からなくなる。激しいパッセージが長くて、息も指も続かない。Allegroで16分音符のスタッカートなんて。
でもコンミスさんは、豊かな音で軽やかに吹いている。さすがです。
今日の練習では、パーカッションのエキストラさんが多くて、にぎやかでした。
ティムパニーが鳴って、ちゃんとシンバルが鳴るって、重要ですね。
でもクラパートは最前列にいるので、後ろのパートがどうなっているのか、実は分からない。ホルンやユーホの人たちの顔も、実のところまださっぱり知らなかったりする。(ごめんなさい)
クラパートは各2本ずつで、ちゃんと和音が響くようになってきました。でもなぜか、ところどころ、自分の音が不協和音に聞こえる。これって、自分の音程が狂っているのかな。確かに、楽器も古いし、吹いている人間も古いからねえ。
パートリーダさんも、ブランクから復帰する時に楽器を新調したんだそうです。
楽器新調ねえ。 当面は無理ですねえ。35年モノのYAMAHAに頑張ってもらいましょ。
合奏曲
スーパーカリフラ
キャッツ
サウンドオブミュージック
キャンディード
バッカナーレ