カテゴリー別アーカイブ: e-learning

epubで電子教科書

電子教科書をepubで作ることのできるオンラインサービスを見つけた。
 eBooks Author
チャプターを作ってから、テキストを貼り付けていくだけ。画像や動画ファイルもアップロードできる。
くわえて、テキストの一部をマーカーでひくように描き、重要な部分を伏字にするようなことも。
まだまだ開発途中のようで、テスト問題作成機能などは将来のお楽しみ。
こまかなバグも残っていて、書式設定などで想定通りいかないことも多い。ブラウザではいいのだけど、iBooksでエラーが出た場合には、結局、ePubファイルを解凍してHTMLタグを追いかけたほうが早い。
それでも本当にお手軽に電子教科書ができるのは、面白い。
epub.pngブラウザは何でもいいようだ
epub2.pngブラウザでのプレビュー
epub3.png数式エディタもある  
もちろんiPadなどがあれば、すぐにiBooksで閲覧できる。マーカー部分をタップして伏字を確認も。
これはいいかも。
ちなみに作成したePubファイルはこちら( epubは270KB ブラウザでも閲覧可)


自作androidアプリのインストール

前の記事や、Dreamweverの5.5などで、スマートホンアプリを簡単に作ることができる。これを実機へインストールするには、実機をデバッグモードにしたうえで、USBストレージなどで、apkファイルをスマホへ送る。
このaskファイルをファイルマネージャアプリ(アストロなど)で、インストールすればいい。
monacaの場合は、スマホ側にmonacaデバッガというアプリを入れておくと、monacaと同じIDでログインすれば、容易。たしかに簡単。
あとはアプリ制作の手順を明確にすれば、何とか教材になるかな。


RSSリーダー

iphone/iPadで、RSSを読めるアプリを探してみました。
よく閲覧するWebサイトがRSSを設置していれば、毎回閲覧しなくても、自動でキャッシュしてくれる。オフラインでも読めるなら、通勤途中などでも利便性が高い。
MobileRSS HD FREE
有料のものが多い中、無料で使えて、オフラインキャッシュができる。
同じ作者のiphone/iPod Touch用はこちら
自分で購読したいRSSは、別途Googleアカウントサービスで、URL(XML)を登録しておく必要がある。
GoolgeReader.jpg
それぞれのサイトで発行しているRSSのフォーマットで、きちんと表示しない場合も。MovableTypeのatomでは、タイトルと記事内容がずれてしまった。xmlなら問題ないのだけど。
読んだ記事を、facebook やtwitterで紹介することも容易にできる。
それにしても、GoogleやFacebookサービスは、いろんなところで使われている。というより、Googleなどのアカウントを持っていることが前提のサービスが増えてきた。あまりにも寡占状態が続くのは怖いけれど、サービスが一元化されるのは便利です。


phpmotionインストール

動画のストリーミング配信をしたくて、フリーのphpmotionのインストールをしてみました。
phpmotion.jpg
ライブラリのインストールなど、ずいぶん、回り道をしましたが、何とかインストールはできたようです。
インストールした環境は
CentOS 5.6 64bit
PHP 5.2
Mysql 5.1
必要なライブラリは、ほとんとyumコマンドでインストールしました。php5.2は、標準のリポジトリでは5.1までしか入らなかったのだけど、こちらもいろいろ探しまわってなんとか。
鬼門は、ディレクトリの権限設定と、phpのライブラリ。標準のyumで入れると、php-gdが有効にならなくて、画像認証や写真アップロードができなかったり、さまざまありました。できたと思っても、日本語コメントが文字化けしたり・・・。ffmpeg関係でワーニングも出ているようで、ほかにもまだまだあるかもしれません。
参考にさせていただいたのは・・・
phpmotionインストール(yum編)
PHPmotionインストール
日本語の文字化け関係 AtomicHeart’s ROOM
ログイン関係 PHPMotion V3 日本語ファイル


iPhoneアプリ

iPhone/iPod touch/iPad用の問題集アプリができました。
1月14日よりAppstoreでダウンロードできるようになりました。
app_icon.jpg
spp for 愛知大学 問題集アプリ

IMG_0149.PNG IMG_0151.PNG
ぜひ利用しての感想をお聞かせください。
なお問題集はITパスポート対策(無料版)がバンドルされています。アカウントを申請・発行することによって、法学検定などが追加ダウンロードできるようになります。また、さらに問題を追加するよう製作中です。
問題を作ってくださる方、提供いただける方はぜひお願いします。
第2バージョンとして、成績ランキングやAndroid対応を検討しています。こちらへもご意見をお願いします。
このアプリは、愛知大学共同研究助成によって、(株)セブンシーズ・テックワーク社に委託制作しました。


Moodle用iPadアプリ mBooks

moodleにアクセスできるiPadアプリ mBooksがリリースされました。iTunesからダウンロードできます。
mBooks $3.99、日本円では450円(為替相場からするとちょっと高い)
http://itunes.apple.com/us/app/mbook/id386095251
iPhone用のmPageとmbooksは基本的にはほとんど同じです。
mycourse画面などはipadの画面の広さを使って、左側にmPageと同じ独自メニュー、右側にコンテンツ表示されます。が、プロフィール編集や個人メッセージinbox以外の各種のコンテンツは、アプリ内部でsafariを開くだけです。小テストもアンケートも、safariで開かれる。期待していたフォーラムも。
これでmoodleへのアクセスが容易になるかどうかは、毎回のURL入力手間がないということくらいでしょうか。なぜかセッションもずっと切れないので、ログインする手間もない?。まだ完成度が低いのか、テストサーバーが悪いのか、動作が遅くて時々クラッシュします。
作者のページ http://mbooks.hk/
操作画面はこんな感じ。
アプリ起動画面とログイン
IMG_0013.PNG IMG_0014.PNG
コース画面
IMG_0015.PNG IMG_0018.PNG
コース一覧はすっきりしていてわかりやすい。活動(Activity)で表示させることもできる。


コンテンツ表示
IMG_0016.PNGIMG_0017.PNG


MoodleのiPhoneアプリ

LMSであるMoodleを携帯端末やPDAでアクセスさせる方法を探していたら、iPhone/iTouchアプリを見つけました。アプリは無料です。
 mPage itunes.store 
Moodle.orgやブログでも紹介されていて、safariで動く機能はすべて動くとか。
mpage.png mpage2.png
さっそくiPadに入れてみましたが、残念ながら一部しか動作しませんでした。コース一覧などは奇麗にでるのだけど、肝心の小テストやコンテンツ表示ができない。正確には、通常のsafariと同じ表示になってしまい、レイアウトも崩れてしまう。まさかこれで正常ということはないでしょうし、iPhoneではないから、という理由ではなさそうです。
サーバー側のアプリも、2010.8.11づけで、もしかすると何かしらのバグがあるのかもしれませんが、単純にインストールしただけでは動きませんでした。3つあるスクリプトファイルのうち、main.phpで関数呼び出しに失敗しているのです。どうやら json_encode が呼び出せないらしい。それで無理矢理、次の一行を加えて何とか動き出しました。
require_once(‘../lib/pear/HTML/AJAX/JSON.php’);
 
なお、同じ開発者のサイトにはiPadアプリ「mBooks」も紹介されているのですが、ituneストアには見当たりませんでした。


MoodleのAjax編集

Moodleのコースを編集していると、作成したコンテンツやトピックを移動したくなることがある。これが、日とつずつしかできず、学期の後半になってくると、作業のたびにページの先頭に戻ってしまうため、スクロールが大きくなってとっても面倒。
この対策として、Ajaxによるコンテンツ移動ができるのだそうです。Moodleスタッフの方に教えてもらいました。試してみると、画面上の十字ボタンをマウスでドラッグするだけで、コンテンツやトピックスのほか、ブロックなども移動できる。これは便利!
コース編集画面
設定自体は、管理者の画面から、AjaxとJavaScriptsを有効にし、なぜかデフォルトでは無効になっているコース編集を有効にする(チェックをはずす)。またコース編集者(教員やコース作成者)のプロフィールで、「高度なウェブ編集」が有効になっていることを確認しておく。
管理画面 moodle_prof.gif
たしかにMoodle.orgのフォーラムでも、Ajaxの記述がありましたが、効果というかイメージがつかめず、デフォルトのままになっていました。Ajaxはほかへの影響もないと思われるのですが、なぜ標準で無効にされているのでしょうかね。不思議です。


MoodleのWeekyフォーマット表示

Moodleのウィークリー表示を少し、書き換えました。
オリジナルは各週のタイトル表示が、授業日-週末 となっているのですが、回数と授業日だけでいいと考えたから。
weekly.gif => weekly2.gif
(Mooldeディレクトリ)/course/format/topics/weeks/form.phpの193行目付近

$weekperiod = $weekday.’ – ‘.$endweekday; <-コメントアウトする
$weekperiod = ‘No ‘.$section.’ – ‘.$weekday;  <-追記

本当は、各トピックの内容表示を日付だけに簡素化して、該当する日付をクリックしたときに内容を表示するようにしたい。これについては、すでに鈴鹿高専が提供するfs-moodleで実現されている。
できるなら、各週のトピック表示を逆順にしたい。学期末になると、毎回、下のほうまでスクロールをしなければならず、ちょっと面倒だから。これはちょっと難しそうです。


フォルダ内からのファイルコピーバッチ

Moodleの改良モジュールとして、名工大さんが開発している「課題一括ダウンロード」パッチを利用させていただいています。多くのレポートファイルを、ZIPでまとめてダウンロードできるので、採点処理などをローカルで行え重宝しています。
ただ、個々の学生のファイルは、ID別(学籍番号別)のフォルダに分けてダウンロードされます。これは個々のファイルが同名であった場合に重複を避けるためで、当然なのですが、いちいちフォルダを開いて行かなければならず、また、Excelなどで一括マクロ処理する時などに、ちょっと面倒でした。
で、バッチファイルで、フォルダ名(ID名)__ファイル名 としてまとめてフォルダにコピーするバッチファイルを作ってみました。

 echo off
 rem フォルダの検索
 for /D %%a in (*) do (
  echo %%a
  rem フォルダ内ファイルの検索
  for %%b in (%%a\*.*) do (
    rem フォルダ内ファイルを親フォルダへコピー
   copy "%%a\%%~nxb" "%%a_%%~nxb"
  )
 )

 これをバッチファイルとしてダウンロード展開したフォルダに保存し、実行するだけ。
 見よう見まねで作ったので、無駄なことをやっているようにも思えますが、まずは目的を達しました。
 %%~nxb  
 というのは、%%bのうち、ファイル名と拡張子のみにして、置き換えるという意味なのだそうです。
バッチファイルコマンドは、いろんな事が出来るのですが、なかなか参照資料がなくて困りますね。
<2010.07.15追記>
copyコマンドに、を追加しました。ファイル名に空白文字が含まれている場合に、コピーされないことへの対策です。