先日の演奏会のスナップ写真をいただきました。DVDにして、なんと361枚。
フルサイズの高画質写真なので、CDに収まりきらず、DVDでも1.2GBもある。すべての写真を見るだけでも大変ですが、その写真の奇麗なこと。撮影していただいた方は、プロではないと聞いていましたが、練習風景からのカットは、芸術的なセンスを感じさせるものばかり。紗をかけたようなフィルター効果もあったり、楽器の手元のアップがあったり、後ろ姿があったり。多くの団員のアップを漏らさず収めてあるなど、手慣れた撮影者のようです。

で、このDVDをただ配ったのでは、おもしろくないので、ちょっといたずらをして、Picasaの自動スライドショープログラムを仕込んでおきました。ちょっと失敗して時系列になっていないところもあるのだけど、まあいいでしょ。一緒にmp3の音源データも入れておいたけれど、気がついてくれたかな。
レーベルに演奏会チラシを印刷しておいたのですが、こんなことに驚いてくれました。PCを使うことと、楽器を演奏することとは、まったく違うのでしょうね。
PCでも、DVDを焼けるドライブを持っている人は、意外に少ないようです。