CDA試験

日曜日に行われたCDA 35回試験。
過去問題が公開されていないので、傾向や難易度がどうだったのかわかりませんが、記述問題に関しては、カウンセリングの理論を問う問題ではなく、ちょっと拍子抜け。
語句記入と記述の問題は、以下のようなもの。
語句補充問題
(1)人事考課の誤差に関する記述(6問)
 心理的傾向、ハロー効果、中心化傾向、寛大化傾向、考課者訓練、
(2)かかわり行動の4つの要素(4問)
 言語的追跡、視線(アイコンタクト)、身体的言語、声の調子
論述問題 (次のうちどちらか選択して500字以内で)
(1)フォーマルアセスメントとインフォーマルアセスメントの違いについて
(2)大学と企業においてスーパーの理論を適用する場面
できたか、と言われれば、つまらないミスもあって、さて。
ちなみに受検者同士の噂では、それぞれの配点は、選択問題50問 50点、語句補充10問 10点、記述40点とか。