RedHatのインストールは、市販の書籍に付属のものを使用。以前に、96年製のPenitum133Mhzマシンにインストールしたら、LANカードやビデオカードの認識にてこずり、おまけに稼動中にKernelPanicでハングアップすることしばしば。今回は何も問題なし。いくらLinuxとはいえ、マシンはある程度新しいものが必要なようです。
サーバタイプを選択してインストールしますが、今までの教訓から、次のものを入れておくことに。
コンパイラやエディタなど環境構築環境(最低限Viやtarが動けば何とかなるけど)
コマンドラインに慣れないのでXserverも(ほとんど使わなかった)
telnetやsshなどのリモート環境
apache (rpmでは2.0.40-21)
Perl (5.8.0)
Perl-DBI
Perl-DBD-Pg
PostgeSQL (7.3.2-3)
PHP (4.2.2-17)
php-pgsql (4.2.2-17)
php-pgsql-libs (7.3.2-3) などなど
必要なプログラム群をインストール、設定していく段階で、使ったコマンド
su ? :スーパバイサヘの切り替え
slocate :ファイル検索
whiche :コマンド検索
cp :ファイルコピー
cp -rf :ディレクトリごとコピー
mv :ファイル移動
rm :ファイル削除
mkdir :ディレクトリ作成
rmdir :ディレクトリ削除
vi :標準エディタ
rpm ?Uvh :rpmパッケージのインストール
rpm -q | phpなど:インストール済みパッケージの検索
rpm -e:rpmパッケージの削除
tar zxvf :tar圧縮ファイルの解凍
nkf -e infile > outfile :文字コードのeuc変換
cat file | tr \\r\\n \\n :改行コードをCF+LFからLFへ
知らないことばかりで冷や汗の連続・・・