クラリネットの雑誌やWebサイトを見ていると、最近はマウスピースの歯のあたる部分に薄いシートを貼るのだそうです。マウスピースパッチというらしい。昔はこんなのなかったなあ。
市民楽団の人たちも、何人かはつけている。
それで試しに買ってつけてみました。
これが意外いにいい。くわえたときに歯のあたる位置が「フワ」としてやわらかく、位置が決めやすい。しばらく使っているとへこんできて、なおさら固定しやすいのだそうだ。
厚みは2種類あったけど、とりあえず薄いもので十分効果がありそう。
吹きやすくなって音に張りが出てきた感じがします。初心者にも勧めているわけが良くわかりました。
楽器の世界も、進歩しているのですね。（自分が知らなかっただけかも）