MacboolAirにVMware fusion(評価版)をインストールしてみた。ファイルをダウンロードするだけで、インストールはいとも簡単。
ゲストOSとしては、Windows10 Pro(64bit)。こちらもISOファイルをダウンロードするだけ。VMwareにISOファイルをドロップすれば、WIndowsのセットアップが始まって、待っているだけで、こちらもいとも簡単に終了。クリーンインストールが完了でした。普通のPCにWindowsを新規インストールするより数段簡単です。(もちろん、Windowsのライセンスは別に必要)
MacBookAirはメモリが4GBと少ないため、ゲストOSへの割り当ても1GBだけ。でもWindowsはそれなりのレスポンスで動く。ネットワークも問題なし。あっけないほど簡単で、これはいいかも。
価格9980円に見合うかどうか・・。
もう一つ、無料のVirtualBoxもある。Windows版のVirtualBoxではうまく動かせなったけれど、Mac版はいたって簡単に動いた。VMwareと同じく、起動後ISOファイルを読み込ませるだけ。さすがにVMwareよりは動作はもっさりしているけれど、耐えられないほどではない。アプリケーションを入れればまた変わるのだろうけど、メモリも2GB程度で十分な様子。
さすがにVMware、VirtualBoxとも、どちらもかなりメモリを使うので、ホスト側(Mac)のアプリは動きがカクカクする。Windowsの一時的な動作確認だけなら、これで十分かも。
VMには、ほかにもParallels(8500円)があるらしい。こちらもまた試してみましょう。