25日は午前中からアンサンブルの最終練習。木管の他、金管アンサンブルもあって、全曲を確認するのがやっと。そのまま会場のケアハウス会場へ移動。こちらでも音出しするのがやっとのまま、12時からの本番演奏開始に。
第一部は金管アンサンブル。
ホルン3 トロンボーン1 アルトサックス という編成。
- 狩人の合唱
- アベ・ベルム・コルプス
- タンホイザー
第二部は、オカリナ独奏。
本業はフルートだけど、オカリナもさすがの演奏。
- 季節の歌メドレー
- クリスマスメドレー
- 翼をください
第三部、木管アンサンブル。
フルート2 クラリネット4 バスクラリネット アルトサックス
- アイネクライネナハトムジーク
- シチリアーナ
- ラデッキーマーチ
- 椿姫より乾杯の歌
正直言って人前でアンサンブルを披露するのはほぼ始めて。今回のアンサンブルも練習はわずかに二回だけ。果たして人前で演奏できるレベルだったかどうかもちょっと。
事実、リピートすべき箇所で、終了してしまう大きなミス。自分が間違えたかと、まわりを見たら、みんな同じだったらしい。
でも多勢での合奏と違って、ごまかしもきかないし、一人一人の音がはっきり聞こえる。
普段からこの様な練習をすべきですね。おいしいお昼ご飯まで頂いて、楽しいコンサートでした。