嵐のような一日でしたが、夕方には雨も小やみになりました。
そのせいか、合奏の参加者は少なめでしたが、クラはほぼ全員参加の6名。ちょうど3パートに二人ずつになりましたが、座席順の関係で2ndのトップ側。これが大変。くるみ割り人形の楽譜は、なぜか2ndSoloという楽譜。どうやら1stSoloとともにオーケストラのクラリネット譜をそのままらしい。それで都合、4人は全員違う楽譜。メロディラインの音は高いし、アーキティキレーションは冗談みたいに難しい。耳になじんだ名曲だけに、あらためてオケの管パートの難しさがわかりました。
組曲のうち何曲かは、inAの指定。さすがに瞬時に移調して吹くわけにもいかず…。半音ずつ下げて吹くなんて、とてもできません!!コンミスさんはA管を持っているとかで、来週には持参する。ということは来週もこの曲をやるのか・・。
<合奏練習>
- ホルスト 第1組曲
- チャイコフスキー くるみ割り人形
練習時にも話題になりましたが、先に配布された演奏会のビデオ。ブルーレイ画像はさすがにきれいです。PCで再生するには、ドライブやソフトが対応していなければならず、結構ハードルが高い。なぜかバッファローのBDドライブにバンドルされていたPwoerDVD8では、このメディアを再生できなかった(それ以前に、当初は全くメディアを認識できず、考えあぐねた。結果的にはドライブの電源をUSBではなく、ちゃんとACアダプタで供給する必要があった)仕方ないので、PowerDVD11の試用版をダウンロードして、ようやく視聴することができた。購入するにはいくらかかるのかなあ。
ついでながら、BDディスクから、映像と音声をリッピングで取り出すことも挑戦してみました。こちらはシェアウェアのDVDFav HDというソフトを利用。いとも簡単に、チャプターごとにリッピングできました。音声はWMAよりもMP3のほうが少し時間はかかるものの、あとのタグ打ちなどもできるので、よいみたいです。タグ打ちには、mp3infpというエディタを使わせもらいました。iTuineに転送するなら、細かいタグなどは気にしなくてもよいのだけど。DVDFav HDで日本語のタグを付けたら、見事に文字化けしてしまいました。これらの修正もできますね。