CF-R6に気をよくして、さらにCF-R3のSSD換装を敢行。
インタフェースがIDEのため、選択できるSSDが限られるものの、いともあっさりと換装完了。体感速度は劇的に速くなり、お蔵入りしていたR3は、いきなりの現役復帰です。バッテリの交換ができれば、当面使えそう。
使用したSSDは、シー・エフ・デー64GB CSSD-PMM64WJ2
換装に要した時間は、先のCF-R6の経験があったためか、HDDからのクローン作成に1時間、分解組み立てに1時間。まさに朝飯前後の作業でした。
1.SSDを手近にあったUSB-IDEアダプタで接続
2.EaseUS® Partition Master Freeでクローン作成
3.分解&入れ替え
いわゆる41ピン折などはしていません。(よくわからないけれど)
もちろん、CPU周りの放熱グリスアップくらいはしました。分解組み立ては、それほど難しくはありません。
今回はCrystalDiskInfoによるベンチマークをとってみました。
換装前(純正のHDD) ———> 換装後(SSD)
内蔵メモリは768MBなので、RAMディスクなどは作成していません。インデックスの作成や復元ポイント作成なども変更なし。つまりは元のまま、本当に入れ替えただけ。それでもこの速さはすばらしい。まるで購入時のような快適さです。問題はいつまでこの快適さが続くかです。