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3Dプリント工作 タル

3Dプリンタでタル(バレル)作りに挑戦してみました。

ネットにあった概略図を参考に、CADソフト(Fusion360)でスケッチ図を作成。具体的な寸法は、ノギスで実測しながら試行錯誤で採寸した。外形の曲線は、インボリュート曲線を目見当で?

 

 

これを3Dプリンタのスライサーでパラメータを変えながら、数回のプリント。ABS樹脂230度、ベッド温度70度をベースに、積層密度を03mmや0.2mmに、充填やサポート材もいくつか試行錯誤。FabLabでの工作支援ネタになりそうだ。

 

当然ながら心配プリントもいくつか。プリントできても、はめ合わせ部分のすり合わせのために、曲面砥石をかけたりも必要になった。デジタル工作でも、やっぱり最後の仕上げは手加工が必須なんだ。なんだかんだで、同じようなタルがいくつも・・・。

で、これを実機に装着してみたら…。思いのほか、ちゃんと音が出た!!おもしろーい!

 


ほぼ100円工作 リードーケースその2

前作に気をよしくて、再び100円工作に挑戦。今回は、100円ショップで調達できたのは止め金具だけ。木材と丁番はホームセンターとなって400円余りかかってしまった。あらためて100円ショップに脱帽です。

ホームセンターなので、さすがにアガチス材は手触りもよく美しい。が、手のこぎりでの縦引きが究極的にへたくそなため、材料の切り出しが直線にならず、これが結果的にゆがみの原因になってしまった。そういえば学生時代も縦引きは苦手だったな。次はレーザーカッターを考えよう!

なんとか5mm厚のアガチスを所定の寸法にカット。これをボンドで組み立ててから、角をカンナ掛けで仕上げ。丁番と止め金具を取り付けたあとは、前作と同じように斜めに差し入れたアクリル板をコルク板で固定した。ふた側にも抑えのためのコルク板を張り付けて完成。

手持ちのアクリル板が底をついてきて、2枚の板を組み合わせたら、ちょっと段差ができてしまった。なにより外側の工作が雑だったために、上下の大きさにちょっと(かなり)ずれも!ま、用を足すようだから良しとしよう。


1oo円工作 リードケース

100円ショップで調達してきた小箱で、リードケースを作りました。

この小箱、さすがに100円だけあって作りは雑だけど、アガチス材?(修正:バルサ材みたい)とシナ合板製で軽く結構きれい。なによりヒンジで開く蓋も留め金具もついている。これだけの材料を個別に揃える事を考えたら、材料代だけでもお得。

これが元の状態。内寸は85mm×105mmで深さも結構ある。で、のこぎりで上下とも厚み10mmにカット。ヒンジ金具と止め金具を元どおり取り付ける。ここまで材料費0円。

内部には、手元にあった2mm厚のアクリル板を斜めに差し入れ、角度を支えるように、これまた手元にあったコルク板を貼り付けて固定。手前側は、箱の淵からわずかに高くなるように。さらに上蓋側には、これまた手近にあった5mm厚のスチロール板の端材をベースに、100円ショップで調達したノリ付きフェルトをカットして貼り付けた。材料費は50円程度か。

素人日曜工作としては、まずまずの仕上がり。白木のシナ材にプリントされた絵柄も、内側に貼った黒のフェルトも、なんだかぴったり。吸湿性などは無視! 必要なら、アクリルの下にシリカゲルでも敷き詰めよう。

バスクラのリードがちょうど5枚入ります。普通に買えば、2500円くらいはするから、抜群のコストパフォーマス。わーい。


楽器ケースの修理(日曜工作)

新しく手に入れた楽器ケースがあまりにぼろぼろなので、修理することにしました。

ケースは四角がヒビ割れて穴があき、内張りもボロボロ。何しろ変な臭いもする。内張りの骨組みをみてみると、なんと荒い木材に四角い穴をあけて布を張っただけの保護性もあやしいもの。作りも雑で、さすが安物だけのことはある。ちなみに外観は写真を撮るのを忘れてしまうほど、汚かった。

IMGA0484 内張り

それで100円ショップで調達してきた材料だけでケースを修理してみました。

ケース角の穴補修

手元にあった模型用の熱可塑性ボードを、数cmにカットし、オーブントースターで暖めてから内側から押し当てた。ケースの素材がプラスチックだったので、接着剤も必要なくそのまま貼り付いた。表側からは、これも100円ショップで買った透明のホットボンドで補強して、形を整えた。

ケース角の補修角の補修(塗装後)

内張り保護材

5mm厚のスチロール製工作ボードをケースのサイズに合わせて切り取り、6枚重ねた。上4枚ほどを順に、カッターで切り抜くことで楽器の形に合わせた保護材を作り、ケースの中に押し込んだ。厚みのある発泡スチロールも考えたけど、くり抜くにはヒートカッターが要るし、大量の切りくずが出るのが予想されたので、今回はミルフィーユ状にして地道に切り抜くことにした。ふた側には、ウレタンフォームのスポンジでも貼付ければ、ほぼ完成するのだけど、ウレタンはさすがに100円ショップにはなかったので後日調達することに。

ケース保護材

ケース外側の塗装

アクリルスプレーで外側を真っ黒に塗装。元々は汚い?茶色だったので、一気に真っ黒にすることですべてを隠してしまおうという作戦。100円ショップの小さな缶では、ぎりぎりの量しかなく、塗装ムラができてしまった。留め金裏なども塗装できていないけど、これはご愛嬌かな。

塗装塗り忘れ

楽器をおさめてみると、なんとか落ち着いている。移動時にガタガタと動かなければいいでしょう。カッターナイフの切れ味が悪くて、保護材にあけた穴の切り口がそろっていないけれど、これも自作らしいところかな。まさしく日曜工作でした。それにしても100円ショップの品揃えには、あらためて脱帽です。

IMGA0476 IMGA0478

 

材料費
  • 工作ボード 5mm厚 45cm×90cm  2枚 216円
  • アクリルスプレー(黒         108円
  • 熱可塑性ボード 少々 手持ち
  • ホットボンド  少々 手持ち
  • ウレタンフォーム ??円