文字コード

excampusってどうなのよ
exCampus.orgによれば、exCampusの文字コードは、EUCにせよとのこと。実験サイトもEUCで作成しましたが、当然、中国語などは使えません。大学の運用サイトでは、utf-8で再構築し、うまくいっているようです。
文字コードの問題は、悩ましいですが、どうもutfには不信感というか、胡散臭さを感じてしまうのです。技術的なことはともかく、文化というか文字に対する感じ方なのでしょうか。
とはいえ、共通で使えるサイトのためには、utfは今のところ唯一の手段。このweblogサイトもEUCからutf-8へ変更しました。毛嫌いしてばかりではいけないかなと思いつつ・・・。さて、どうなのでしょう。


exCampusのUTF化は、データベースであるpostgresqlの標準文字コードを変えるだけでよかったとも聞きます。ただ、多くの画面表示は、ほとんどがphpスクリプトで直接表示しているので、こちらも変えなくてはならないのでは。
またメールのシステムとも密接に結びついているので、Perlから送られるメールの雛形も変更する必要があるような気がします。このあたりは、これから確認が必要です。