スイッチの正逆逆転回路は、電源をボタン電池からアルカリ単3乾電池2本にすることで安定しました。どうやらリレーに必要な50mAを、ボタン電池では供給できないよう。定格値を見ると、CR2032では0.2mA程度。そりゃ無理ですな。というわけで、小型化をあきらめ、ずいぶん不格好なものになりました。ボタン電池のフォルダもそのまま。
ついでに正逆で発光するダイオードをつけてみた。ぴかぴか光って、動作が目で確認できる!
ちなみにネットで注文した発光ダイオードは、3色入って120個入り。当然のように中国から送られてきました。中身は仕様の違う2種3色が入っていました。少し小さめのダイオードをつけてみたら、乾電池で焼き切れました。大きなモノに付け替えて、様子を見ます。
使ってくれるといいけれど。