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今夏の収穫

庭のビワが実をつけました。
biwa2010.JPG 数年前に植えたビワに実がつきました。
一昨年にも一度ピンポン玉のようなまん丸い実が10個ほどできたのですが、酸っぱいだけで甘くはなかった。少し芽を強く刈り込みすぎたためか、昨年はまったく実をつけませんでした。
それが、ことしは少し楕円形の実が30個ほども。初めの数個は、鳥たちのごちそうになってしまいましたが、収穫ネットをかぶせたおかげで、残りはおいしく頂きました。
あまり肥料らしいものも与えてないのに、甘く懐かしい味でした。
来年も実がなるといいな。


あけましておめでとう

新年 おめでとうございます
一ヶ月ほど、ブログの更新ができませでしたが、新年を機に復活します。
12月のはじめに、風邪をこじらせたのか、軽い頭痛が消えず、仕事の忙しさもあって手が回りませんでした。
病院にいってもはっきりしないし、そろそろ○年期かしらねえ。
正月を迎えたことですし、心機一転。とまでは行かないまでも、少しは気持ちを入れ替えて、新たな年に向かいたいものです。手をつけたまま未完成のものも多いですし、まだまだやりたい仕事はたくさんあります。そのまえに、(やりたくなくても)期限を突きつけてくる厄介な仕事もたくさん。
今年は、ぜひともSNSの教育利用を拡大していきたいものです。
本年も、よろしくお願いいたします。


ノートPCの修理

普段の仕事では、ノートPCが欠かせません。移動も多いし、手馴れた環境とデータを持ち歩かないと仕事にならない。その要のノートPCが起動しなくなった。
原因は、ハードディスクのブートセクタが損傷したらしい。3回に1回くらいは起動するので、ともかく、最低限のバックアップを取り、修理へ出したのが、11月7日(火)。
必要なデータは、以前に購入しておいたU3タイプのUSBメモリにいれて、これが大活躍。1GBほどなので、当面のデータしか、持ち歩けませんが、かばんは軽いので、その点は楽チン。パソコンのないところは少ないのですが、使い慣れたオンラインソフトなどの小物がないのがつらい。
で、ようやく修理完了で戻ってきたのが、11月25日(土)。
SANY0092.JPG ここから2日間をかけて、各種ソフトのインストールと、データの復旧。幸い、ソフトウェアの多くは、インストールファイルが手元にあったので、再インストールですみますが、ライセンスキーなども多くは電子ファイル。これを見つけ出しては、設定インストールの繰り返し。
データも、修理で取り外したハードディスクを、USB外付けドライブに入れたら、3回目にようやく認識したので、これをせっせとコピー。USB1.1だったので、MyDocumentsだけで、1時間半ほどもかかりました。総ファイル数7000 約5GBほどもありました。
ブラウザのブックマークやCokkieの一部はあきらめましたが、大半は引越しに成功。
貴重な2日間がつぶれました。
それにしても、ハードディスク交換で、修理日数10日間。修理代49,850円は、高いの安いのか。無理してでも自分でハードディスク交換もやればよかったかな。時間さえあればね。


成巽閣(せいそんかく)

出張ついでに、金沢市の庭園 兼六園に行ってきました。兼六園自体は、15年ほど前に2度ほど訪れているのですが、今回は時間もあったので、園内にある成巽閣へ。
藩主 前田家の12代当主の奥方のために、13代当主が立てたという建物は、江戸時代末期とはいえ、武家社会の栄華を極めたようなたてもの。謁見の間の豪華さは、まさしく目を見張るよう。各部屋ごとに趣向を凝らされた障子の腰板に描かれた絵、鴬張りの20mにわたって柱のない縁側、静寂に包まれる庭園と水のせせらぎの聞こえる二つの庭園。2階部分の紺青の天井模様。すばらしいとしか言いようのない建物です。
明治以降、歴代の皇族方の休息や宿泊にも利用されたということですから、その豪華さがわかります。大正時代に電気が引かれ、米国製のシャンデリアなども取り付けられたそうですが、そんなものがなくても、十分開放的で明るく機能的です。
公開されているのは、全体の半分ほどのようですが、ぜひ訪れておきたい文化財です。
平成になって再建された金沢城祉よりも、まちがいなく、すばらしい。有料なので、観覧者が少ないのも、じっくり見たいものには落ち着ける理由。それにしても、謁見の間に2階へ続く階段があるのは、不思議な構造です。


金沢21世紀美術館

出張のついでに、金沢市の21世紀美術館へ行ってきました。
とりたてて見たい展示があったわけではなかったのですが、たまたま見た企画展「川崎和男展」がすばらしかった。
本職は、お医者さんらしいのですが、いわゆる工業デザイナーの第1人者。人工心臓の設計などの本業のほか、ナナオのディスプレイデザイン、MacなどのノートPCデザイン、ナイフ、いす、車椅子、時計、玩具などきわめて多彩。
説明してくださる学芸員の方の話も面白く、閉館時間が恨めしい。
美術館ですから、写真は撮れませんでしたが、氏の設計デザイン原画も、大変精密でまさしく美術品。おもわず見入ってしまう。折りたたみ式のノートPC(Mac)のデザインが、20年前のものというから、また驚き。古さをまったく感じさせないし、現代でも通用する斬新さです。単純に折りたたむのではなく、キーボードが中央で二つに割れて回転しながら、折りたたむ機構は、数学的にも計算しつくされている。写真や実物が残せないのが本当に惜しい。
展示会も11月12日まで。会期後はどうなるのか、どこかに常設展示しているのか聞いておくべきでした。


点訳ボランティアとシニア&PCSサークル

オープンカレッジパソコン講座の修了生たちと続けている、シニア倶楽部。この10月の例会に、学生のパソコンサークルPCSのメンバーが合流し、とってもにぎやかな例会になりました。
シニア倶楽部にも先月から参加していただいている、市内の点訳ボランティア団体 しおりの会 のメンバーにもお二人参加いただき、パソコンによる点訳のポイントを教えていただきました。
PCSの学生たちにとっては、かな漢字まじりで入力さえすれば、パソコンソフトが勝手に点字にしてくれるとはいえ、ルビの表記やページ構成、本としてのタイトルや奥付の作成など、いっぱいいっぱい教わりました。
PCSのブログ http://joint.aichi-u.ac.jp/pcsblog/index.php?ID=222
初代部長も駆けつけてくれて、PCSとしても活動の一ページになりました。
シニア倶楽部の活動としては、もう7年目? 今回は先回に引き続き、Googleの提供するデジタルカメラ画像の整理ソフトPicasaの利用法。カメラのSDカードなどから、かんたんに取り込んで、コラージュ画像やセピア調に加工したりしてみました。またCD-Rに焼きこむこともできるなど、多機能なPicasaに驚きました。
DVD動画から静止画写真を作る方法を情報交換するなど、あっという間の1時間半でした。


e-learning World

東京ビッグサイトで開かれたe-learning Worldへ行ってきました。
http://www.elw.jp/
展示会で面白そうだったものは・・・・

  • 台湾館
    •  台湾のいくつかの企業が共同して出展していました。初めてのことですし、さすが台湾と思わせるようなユニークなものが多い。e-leraning world Taipeiも開かれるそうです。
       なかでも、「中文口語学習機」がおもしろい。2.5インチサイズの小さな携帯動画プレーヤーを使い、SDカードに中国語学習のアニメとプログラムを仕込んだもの。アニメーションによる中国語会話と、音声を録音して波形で見せるプログラムが仕込まれている。年内には、日本でも発売したいとのこと。英語と中国語と流暢な日本語が入り混じった、楽しい展示でした。
       同じ台湾館では、StreamAuthor3.5の展示も。すでに日本でも販売され、私も2.0を使っています。ビデオ音声とPowerPointを同期させたe-learningコンテンツ作成ツールです。PowerPointだけでなく、Wordなどでもいいらしいですし、PC画面のキャプチャも可能とか。トライアル版もいただきました。ちょっと高い(10万円)ですが、トライしてみたいです。
  • 日立グループ
    • 日立ソフトのホワイトボード、StarBoard。 2台のプロジェクタからホワイドボードに映写し、ホワイトボードのマーカーでPCを操作できるもの。ちょっと大掛かりですが、ネットワークで結んで遠隔講義にも使える。
      http://www.hitachisoft.jp/Products/starboard.html
  • 小物
    •  会場で見つけた小物です。
       My Wandは プレゼンテーション用のポインタ。このレーザポインタで、線や図形が書ける。画面の一部を拡大表示できる。おまけにWebカメラをつないでおくと、プレゼンの様子を録画できるというもの。
       http://store.yahoo.co.jp/a-mart-jp/07345.html
       

    カンファレンスでは、SCORM2004コンテンツ制作と、eラーニング関連技術のフォーラムに参加しました。

  • NTTレゾナンド
    • SCORM標準化の解説。eラーニング設計におけるSCORM利用のポイントが示された。あわせて、Windows版の実行環境の配布があり、試行構築の手順説明がなされた。
  • 熊本大学大学院
    • インストラクショナルデザイン(ID)の概要と、IDを生かしたコンテンツ設計およびその研修報告がなされた。熊本大学大学院では、教授システム学専攻の独立大学院を開設し、修士15名、科目等履修生のべ40名がeラーニングで学んでいる。

    工作シリーズ

    ゴールデンウィーク突入です。世間は9連休とかで浮かれていますが、我々は暦どおり。
    3連休には違いありませんが。
    bookshelf.JPG
    連休とはいっても、海外などへ出かける気は毛頭ないので、久しぶりに木材工作です。今回は、丸のこが手にはいったので、機械加工を生かしたちょっと大物に挑戦しました。高さ180 幅85 奥15の文庫書架です。転倒防止をかねて、L字型になっています。
    工作としては結果的に、あまり芳しくありません。
    理由は、丸のこの刃がチップソーという割には、切れ味が悪く、回転数が早すぎること。新しく調達した安物の丸のこ用のテーブル定規が、まさしく安物で、命ともいえる直角がでないこと。
    一応、組み上げましたが、直角の精度が低いため、接続部加工面の傷が多くなってしまいました。機械加工は、切削の速さと正確さが魅力なのですが、ちょっと残念。
    ルーター代わりに丸のこ刃の厚みを生かした溝切りにも挑戦してみましたが、こちらは使用した木材(集成財)の内部に割れが多くて、いまひとつ。やはり材料代も、工具も安物はだめですねえ。
    とはいえ、明るい日差しの下、丸一日をかけての久しぶりの工作は、楽しかったです。


    点訳ボランティア

    市内にある点訳ボランティアの団体を見学に行ってきました。
    明生会館という県の外郭団体?で活動する「しおりの会」といい、シニアの女性を中心に20人ほどで、毎週火曜日の午前中に活動されているそうです。
    点訳の中心は、会館からの依頼に基づいて、文学作品が中心のようです。いわゆる点字図書館の蔵書となるため、選択や点訳の品質にも、かなり気を使うそうです。会館には、この団体のほかに、音訳を中心としたグループもあり、こちらは市の広報などのお知らせものを中心に、活動されているそうです。
    点訳自体は、6点点字という基本点字で、点字器(定規に沿って一文字づつ針を押すタイプ)が主流。かなりのアナログの世界ですが、徐々にパソコンでの入力にシフトしているようです。ただし多くのメンバが点字器を使っていることから、パソコンを使っていても6点点字入力をされているようです。もちろん、点字は読めなければ点訳の仕事はできませんから、これは必須技能です。
    一方で、パソコンのソフトウェアはずいぶん改良されてきており、団体が主に使っているIBM製のフリーソフト以外にも、いくつか出てきているようです。
    IBM・・ 点字編集ソフト Win-BES 99 http://www-06.ibm.com/jp/accessibility/soft/winbes99.html 提供中止 後継製品あり
         音声読み上げソフト ProTALKER 97 http://www-06.ibm.com/jp/voiceland/pt20/
    岐阜大学・・IBUKI-TEN http://www.ikd.info.gifu-u.ac.jp/IBUKI-TEN/
    お点ちゃん・・ http://www.h4.dion.ne.jp/~otenchan/
    個人的に見れば、6点(6ビット)で表現される点字は、情報化に適したコード体系です。規則性も明確に定義されており、英字や@などの新しく出てきている情報処理用語などを除けば、それほど特殊処理はなさそう。むしろ、日本語を日本語と認識するための、文節分かち書きや正しい読み、がもっとも重要なポイント。ここに各ソフトウェアの工夫があるように思います。
    点字が読めないので、それぞれのソフトの優劣は云々できませんが、かな表記された分かち書きを見る限り、岐阜大学工学部の研究室で開発されたIBUKI-TENは、よくできているように感じます。通常の仮名漢字交じりのテキストファイルを、分かち書きと点字への変換を一気にやってしまう。修正も、原文、かなの分かち書き、点字を見ながら、容易にできるなど、操作性もよさそう。
    もっとも、点訳作業自体には、相当な熟練と原文の理解力、なによりも点字の理解が欠かせないのも事実です。ですが、学生など初心者が、まず手始めに点訳に触れるには、パソコンソフトはよいのではないでしょうか。
    音訳などのような高度な訓練や作業自体への時間や設備が必要な作業を考えると、点訳は比較的取り組みやすいともいえます。
    しおりの会の皆さんにも、まずは手始めに、正しい日本語で書かれた文学作品や評論を点訳してみることを勧められました。とにかくやってみましょう。
    エセや自己満足ボランティアにならないよう、息の長い活動に育てられればよいと考えます。


    SNS実験スタート

    昨年から検討してきたSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)の仮サイトがオープンしました。
    高大連携だけではなく、大学内、卒業生、OB、ひいては産業界までを、ゆるやかなに閉じた安心できるネットワークで結びたいという考えから、SNSには強い関心を持ってきました。MIXIなども見てきましたが、やはり100万人も超えると、これは匿名性が高くなり、一般のBBSと変わらない。やはり大学には、大学発のSNSが必要と感じます。
    これをベースに、学生同士、あるいは学生と教員の関係を再構築し、広義のe-learning(電子メディアを利用した学習ツール)へ育てて生きたい。
    まだまだ試行の試行段階だけど、ゼミ生をはじめ、学生たちをも巻き込んで、実験です。高校生も招待したいのですが、オフ会も考えてまずは近くの高校で、クラス単位で参加していただけるところを探します。
    仮SNS ウェブキャンパス http://webcampus.acplanet.jp/
    今は、協力企業のURLになっています。システムはオープンソースのOpenPNEをベースにしています。